2007年イベント結果

○B・C級/第15回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年12月20日(木)
出場組数:20組
天候:快晴・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/写真左から山下由起・吉田禎子組(ゴールドベル・FIRST)。 昨年、12月の大会で準優勝して以来、ペアとしては2度目の出場で初優勝を飾った長身コンビの実力派。 山下・吉田ペアとしては初優勝ですが、吉田さんは昨年6月にも前田晶さんとのペアで優勝している。(予選リーグ6-2、6-3、6-1)

 

準優勝//写真左から中野美香・三木真紀組(ヒット・東大宮T.C)。昨年 10月のKTG CUPにデビュー以来、5度目の出場ですが、今回で準優勝2回、3位3回と、出場した大会すべてに入賞し華々しい活躍ですが、 もう一息のところで、優勝を逃しています。何かがちょっとだけ足りないことは自覚しているはず。その何かを自力でつかめれば、 栄冠は向こうからやってくると、思うのですが・・・

3位/写真左から及川綾子・菊池有紀子組(Joy・KTG)。及川さんは4度 目の出場ですが、2位1回、3位3回と出場した大会すべてに入賞しているオールラウンドプレーヤー。ペアの菊池さんとは同好会(JOY)がいっしょで、2度 めのペア出場ですが、残念なことに今回を最後に、ご主人の転勤で埼玉の地を離れるとのこと。戻られたらまた、KTGの大会にぜひ、出場してください。お元気で。
 

4位/写真左から江原佐知子・志村節子組(アップル・ルネサタ)。出場の たびに予選リーグは突破している。今回は一日7試合も戦い、3位決定戦のときはちょっとスタミナ切れだったかも?・・・。体力をつけて再度挑戦してほしい ものです。





○D・わかば級/第31回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年11月8日(木)
出場組数:20組
天候:晴
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試合結果
写真左から優勝した阿部寿見子・金子あけみ組、準優勝の金子よう子・田中るみ子組

  

写真左から3位の加藤木史江・宮坂潤子組、4位の久保みさ子・斉藤春美組





○B・C級/第14回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年10月11日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果

優勝/写真左から三村愛美・石井菜穂子組。 今回はノーシードからの勝ち上がりでしたが、二人とも過去の大会では、ペアは異なるものの、 準優勝を果たしている実力派です。

 

準優勝/写真左から大美賀由季子・浜中則子組(アプリコット・大井ファミリー)。 ペア練もままならなかった二人でしたが、息はぴったり。予選リーグ2位からの準優勝はりっぱ。浜中さんは2年ぶりの入賞、 大美賀さんは2度目の出場です

3位/写真左から三木真紀・中野美香組(東大宮T.C・ヒット) 3位、2位、3位そして今回も3位と、ほぼ1回おきに入賞している。 今回、初めて第一シードとなったが、シードを守れなかった悔しさをバネに、 優勝に向かって、再度挑戦してほしい。
 

3位/写真左から及川綾子・菊池有紀子組(Joy・KTG)。及川さんは切れのいいテニスで、 3回出場してすべて3位以内に入賞しているパワフルヒッター。菊池さんは2回大会以来、久々の入賞となりました。



○D・わかば級/第30回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年9月13日(木)
出場組数:24組
天候:快晴・無風
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試合結果
優勝=写真左から山下香代(LEOPARD)・新保順子(KTG)組。山下 さんは2度目の出場で、前回は初出場で準優勝。今回はペアを 替えて2度目の挑戦ですが、巧みなボール捌きで優勝に大貢献 した実力派。いっぽうの新保さんは17回大会が初出場。以来、 苦節2年6ヶ月で入賞(3位)は前回大会が初という努力型の選手。 今回はよきパートナーを得てパワー全開、一気に頂点に駆け 上がった。予選リーグでは、1試合目は相手が欠場・8-2・8-7、 決勝トーナメントは6-3・6-5・6-0でした。
  
準優勝=左から、猪鼻ひかる(霞ヶ関T.P)・鈴木長恵組(KTG)。 猪鼻さんは初出場、鈴木さんはことし3月の27回大会の優勝 者でペアを替えての参戦。第一シードらしく予選リーグ6組 で1位、本戦も6-0、6-1と圧勝したが、なぜか優勝戦だけは 劣勢のまま終始し、軌道修正できないまま無念の敗戦となっ てしまった。




3位=写真左から花田節子(高松LT.C.)・橋本千万里組(フリー)。 ペアとして2度目の出場で入賞を果たした。準決勝では優勝ペアを最後まで苦しめたが、5-6で惜敗した。 今大会の戦いぶりが持続できれば、優勝も間近いのではないか・・・。
 

3位=写真左から加藤木史江・宮坂潤子組(高松L.T.C)。今回が 2度目の挑戦ですが、無理をしない堅実なテニスで初入賞。も う少し攻撃力をつければ、優勝争いも夢ではないはず。今後の 活躍に期待したい。





○D・わかば級/第29回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年7月12日、19日
出場組数:24組
天候:曇り後雨・曇り
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試合結果
優勝=雨のため二日間にわたっての戦いとなったが、予選 リーグ6-2・6-1・6-0、決勝トーナメントも6-0・6-2・6-4・6-1 と終始危なげない戦いで優勝を飾った、左から兼杉三帆・ 高柳喜美子組(サンシャイン・TOP氷川台)。
  
準優勝=左から、山下香代・川本朱美組(LEOPARD)。山下 さんは初出場、川本さんは6度目の挑戦。初の決勝トーナメント進出でしたが準優勝を果たし、地力が証明された。


3位=写真左から新保順子・下田妙子組(KTG)。新保さんは初入賞。 下田さんはだれと組んでもほとんど入賞するベテラン。今回の3位入賞でKTG杯の最多入賞回数記録を更 新した。
 

3位=写真左から高野春美・西本誠子組(ルネサンス・LEOPARD)。 ペアとしては3度目の挑戦で初入賞。この1年で大きく成長したペア。今後の活躍が期待される。





○B・C級/第13回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年6月14日(木)
出場組数:24組
天候:曇り時々小雨
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試合結果
優勝/写真左から宮下亜紀子・前田晶組((上福岡KTG・FIRST)。 ペアでの出場は初めてだが、二人とも優勝経験がある。今回の  優勝で宮下さんが大会最多の5度目、前田さんは2度目となりま した。なお、決勝戦では2-5の劣勢から地力を発揮して5ゲームを 連取。見事な逆転優勝を果たしました。予選リーグ6-3・6-3・6-3。
 

準優勝/写真左から、岡本由季子・丸岡恵理組(ベアーズ・高松 L.T.C)。予選リーグを6-3、6-0、6-1と圧勝して勝ち上がり、優勝 目前、5-2リードからまさかの5ゲーム連続失点で涙を呑んだ。10 月月例では再度、華麗なテニスを見せていただきたいものです。


3位/写真左から三浦文子・池田加代子組(あさきT.C)。2年前に 3位入賞して以来、久々の入賞でしたが、元々地力のあるペアな ので、今回の入賞をきっかけに再浮上することを期待しています。

 

3位/写真左から中野美香・三木真紀組(ヒット・東大宮T.C)。3位、 準優勝と順調勝ち上がってきて、今回が3度目の挑戦。表彰時に 「今回は優勝したかった」と話してくれましたが、結果は元に戻って の3位。「次回は頑張ります」と言い残して会場を後にしました。



○D・わかば級/第28回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年5月10日、24、27日
出場組数:24組
天候:晴れ後雨/晴れ・微風
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試合結果
優勝/写真左から橘憲子・佐藤茂世組(高松L.T.C)。前回は決勝戦まで進みましたが、タイブレークで優勝を逃しました。今回は予選リ ーグ(5-6、6-5、6-5)2位からはい上がり、決勝戦でも前回に続くタイ ブレークの接戦となりましたが、見事な粘りで優勝を勝ち取りました。
  
準優勝/写真左から、山田静子・森優子組(大井ファミリー)。大会前からその実力 (5月初旬、大井ファミリーBC級大会で優勝) はみんなが認めるところでしたが、決勝戦は疲れのためか追い上げむなしく、 タイブレークの末、僅差で破れてしまいました。

3位/前列左から岩崎百合枝・中川かおる組。日頃の練習の成果が 実り、初の3位入賞を果たしました。ペアとなってまだ1年。今 後の活躍が楽しみな二人です。後列は左から山本輝子・下田妙子組。今 回迄で準優勝2回、3位2回を獲得し、最多入賞記録を樹立した元 気印のペア (3位はいずれも上福岡KTG所属)。
 






○第24回ランク別会員ダブルス大会
開催期日:平成19年5月19日(土)
出場:36ペア(72名)
天候:曇り・一時雨
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○B・C級/第12回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年4月12日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/写真左から細谷佳代子・細谷典子組(大井F.T.C・あさき)。 ペアでの出場は2度目だが、KTGの月例には二人とも通算12度 目の挑戦。予選リーグは6-3・6-3・6-0と圧勝。決勝トーナメント も6-1・6-0・6-4と危なげない戦いで、念願のカップを手中にした。
 

準優勝/写真左から、立石優子・池辺八重子組(KTG・S.P.T.C)。 2年前に女子連のC級入りを果たしてから、着実に力をつけてき た。優勝戦は初のC級同士の対決となったが、追い上げ空しく、 もう一歩及ばなかった。

3位/写真左から青島綾子・中出妃登美組(ブリヂストン・セピア)。 初めてペアを組んで、ペア練もないまま堂々の3位入賞は立派。

 

3位/写真左から秋山和子・小川育子組(南部テニス・スブリング)。 秋山さんは初参加、小川さんは昨年9月のKTG杯 (D・わかば級) 優勝以来久々の参加。最後まで勝負をあきらめない、粘り強い試 合運びで、初の3位入賞を勝ち取り、思わず笑みがこぼれた。



○D・若葉級/第27回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年3月8日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝=左から星野和子・鈴木長恵組。 決勝戦は50分間に及ぶタイブレーク7-6(7-3)の末、日没寸前に決着がついた。 星野さんが10回目の出場、鈴木さんが5回目の出場。初入賞が初優勝へとつながった。 二人は口をそろえて『所属クラブが主催した大会での優勝は格別で、いままでのテニス人 生のなかで一番うれしい出来事』と試合後に話してくれました。 この日の試合が明日への飛躍へとつながることを期待しています。 おめでとう!予選リーグスコア(6-2、6-3、6-3)。 ひょっとすると歴代最高齢優勝ペアかも・
・・。二人の活躍は、 今後の出場者にもきっと勇気と希望を与えることでしょう。

 







準優勝=左から、佐藤茂世・橘憲子組(高松L.T.C)。
常連クラブから二度目の挑戦。もう一歩のところで優勝を逃したが、その差は紙一重。優勝は時間の問題か・・・。




3位=写真左から小泉春美・坂口圭子組(シンシア)。小泉さんは3度目の出場で初入賞。 坂口さんは初出場ながら堅実なプレーで、一気に3位入賞を果たした。

 

3位=写真左から小畑由美・桑原春代組(CANDY・あさきT.C)。 桑原さんは昨年7月以来2度目の3位入賞。小畑さんは初出場ながら長身を生かしたキレのある プレーが目を引いた。



○B・C級/第11回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成19年2月8日(木)、15日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/8日が日没となったため決勝戦だけが翌週の15日に 実施され、55分に及ぶ大接戦の末、逆転優勝を果たした写 真左から小林幸子・清水文枝組(FIRST・月見野T.C)。なお、 初参加の清水さんは女子連未加入の週末プレーヤーだそ うです。

 

準優勝/左から、三木真紀・中野美香組(東大宮T.C・ヒット)。 もう一歩のところで優勝を逃したが、昨年10月の9回大会で も3位に入賞している実力派。三木・中野組も予選では優勝 ペア同様2位上がりだったが、若さ溢れる切れのあるプレー は光っていた。リーグ2位ペアが優勝・準優勝したのは初めて。

3位/写真左から根本倫子・安藤智子組(上福岡KTG)。キャン セル待ちからいっきに3位は立派。決勝トーナメントの準々決 勝では前評判の高かった初出場の松村・藤田組(ロイヤルパー ク・リトプリ)を破った試合(6-1)は組み立てが見事でした。
 

3位/写真左から新越町子・北見和恵組(上福岡KTG)。優勝 した小林・清水組に予選リーグで逆転勝ちしたことを、次回 大会で生かしてほしい。日頃の練習成果が実り、初の3位 入賞に思わず笑みがこぼれた。



○ お正月・サーブ的当て大会
1月3・4日、コート開きのイベント「サーブによる的当て大会」が 66名の会員参加によって実施されました。的の大きさは18cm角(昨 年は15cm)、サーブは一人10球で次の8人の方たちが射止めました。
牧野正一郎さんは、ただ一人2年連続。今年はと      くに2球も当てて、賞品のソックス2足をゲット。
 

3日は祝日扱いとは知らずに参加した平日会員の      塩澤美代子さんでしたが、的を射止めて元?を取      りました。
無欲の的当てで、おもわず口元が緩みっぱなし      の村越弘茂さん。
 

清野末吉さん。豪腕サーブをぴっちり当てて的を跳ね飛ばしました。    
当たってびっくりの滝澤広子さん。
 

小泉一之さん。トスが決まりど真ん中に当てる。     
初打ちで強烈サーブを決め、ことしはいい年に      なりそうだ!とご機嫌の梅澤正稔さん。
 

藤田務さん。的中祝いワインで乾杯!両手に花。    


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