各種大会結果(2012年6月迄)
○ 2009年5月のランク別会員親睦ダブルス大会大会結果
  これ以外のリンクは当ページの一番下に移しました。




○ BC級・第38回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2012年6月13日(水) 9.20〜6.10
出場数:20組/曇り・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

試合結果
優勝/内藤恵・小野好子(月見野・大井ファミリー)
  
準優勝/横田美恵子・塩野幸恵子組(双実・KTG)  

左から3位=谷島今日子・小林幸子組(あさき・First)、
4位=森嶋和子・真庭清美組(NAS光が丘・スプリングハズカム)


○会員親睦ランク別ダブルス大会  開催期日:平成24年5月19日(土)
36ペア・72名が熱戦を展開!
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
  参加メンバーの写真を こちらのアルバムに収録していますクリックするとジャンプします。

  親睦ダブルス大会は、5月19日(土)A・B・C級のランク別 (各々12ペアずつ36組)
に分かれ、3組毎のリーグ戦の後、1・2位による決勝トーナメントが行われました。
天候にも恵まれ、8時45分の第1戦を皮切りに、全60試合は参加者皆さんの協力
のお陰で、予定どおり4時30分に終了しました。試合終了後、表彰と同時に「お楽
しみ抽選会」も行なわれました。また、夜の部は6時30分からクラブハウスに40名
が集い、戦いの話題に華を咲かせました。

試合結果
A級の部
左から3位/梅澤・中田組、優勝/宮下・藤崎組、準優勝/太田(絵)・土屋組
  
B級の部
左から準優勝/星野・野村組、優勝/安藤・北見組、3位/井上(楠)・塩野組  

C級の部
左から準優勝/岸本(節)・氏家組、優勝/森田・鈴木(清)組、3位/古賀・福馬組
  




<お楽しみ抽選会/大会の部 >
 オーナー賞を引き当てた鈴木博さん、鈴木三恵子さん
  

<お楽しみ抽選会/懇親会の部 >
 オーナー賞を引き当てた浦上夫妻、松村夫妻




○ 第2期CD級/第2回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2012年5月9日(水) 9.15〜3.45
出場数:18組  天候:曇り
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

試合結果
優勝/森嶋和子・真庭清美組(NAS光が丘・スプリングハズカム)。 お二人はKTG月例の参加者として は1、2を争う常連ペア。出場回数の多さだけでな く、昨年はBC級でも準優勝している実力者です。
  
準優勝/江面しげる・松津京子組上福岡KTG・S.P.T.C 。
6月の桑名杯(D級)を前にして、準決勝ではC級混じ りのペアを破り、決勝では1ランク上のC級ペアにタイブ レの大善戦。この勢いを持続してランク大会へGO!  

左から4位/舟生美代子・権田香織組(Team Riz)。 3位/徳永皆子
・金子多賀子組(高松L.T.C)。徳永 選手は初出場ながら、上背を生かしたパワーテニスが 光っていた。金子選手は試合の流れをつくり出すこと に長け、ペアの技量を上手く引き出していた。
  

<コンソレ> 1位2位
左から1位/森田博子・金子美代子(みんと・KTG)。 2位/久保田美知子・田中久美組(サントピア・南部 T.C)。




○BC級/第37回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2012年4月4日(水) 9.15〜4.45
出場数:20組
天候: 晴れ・弱風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

試合結果
優勝/田中恵子・清水悦子組(桜台T.C・パサバ)。
清水さんは、優勝を含め、4度も入賞している月例の
常連。田中さんは2度目の出場ですが、連携プレーに
も磨きが増し、緩急自在のプレーで優勝に貢献した。
  
準優勝/若林みゆき・小野悦子組(NAS光が丘・東京 グリーン)。小野さんは初出場ですが、キビキビしたプレー が光っていた。若林さんは月例の常連で、昨年7月には 若林・栗沢ペアで優勝を果たしている。  

3位海老原ミキ・本橋亜紀子組(セサミ・フリー)。三度 目の出場で初入賞は立派。3位決定戦では、競り合い に力を発揮し接戦を制した。次回に期待したい。
  

4位/本田奈保子・阿部寿見子組(フリー)。昨年秋に ランク大会でB級に昇級したばかりですが、1回ごとに力 をつけ、今回も予選リーグで、優勝ペアを破っている。



○「第2期CD級」第1回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日2012年3月7日(水) 9.00〜4.15
出場数:19組(棄権1組)
天候:曇り・無風

 C・D級の月例は、2003、4年の2年間だけ開催したことがありますが、今回からは昨年ま
で実施 していたD級大会に替わって、CD級を定例で実施していくことにしました。D級の方
にとっては、ちょっと荷の重い月例となりますが、「ランク別大会=D級」を目指している方々
には、必ずや本番の大会で役立つものと確信しています。ぜひ、D級の方々には、ほろ苦
い敗戦も糧にするくらいの気概で、ご参戦くださるよう心から願っています。


試合結果  決勝トーナメント(コンソレを含む)戦績は  こちらをクリックするとご覧になれます。

優勝/笠原由美子・加藤木史江組(高松L.T.C)
   
準優勝/秋元ひろみ・栗原裕子組(あさき)  

左から
3位/栗原光子・伊勢美代子組(ロイヤルパークT.C)、
4位/林登茂子・水越由美子組(あさき)
   

「CD級第1回記念」として鉢花を抽選で7名の方に贈呈しました。

左から八木田由紀さん、柳川良子さん、永尾雅子さん、森田博子さん
   
左から秋元ひろみさん、足立千明さん、伊藤由利子さん  




○BC級/第36回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2012年2月1日(水) 8.50〜4.50
出場数:22組(棄権2)
天候: 晴れ・午後から弱風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

試合結果
優勝/高島日出子・小林恵美組(小川硬式・フォー ラブ)。予選リーグこそ優勝経験のある1シードの栗 沢組に7-8と敗れたものの、決勝戦での再戦では、 地力を発揮し6-2と圧勝。二人そろってトップスピン を駆使し、雁行陣によるスピンロブの技量と威力は 際立っていた。因みに高島選手は6年前、全国レデ ィース福島県代表とのこと。ナットク。

  
準優勝/若林みゆき・栗沢圭子組(NAS光が丘・JSS 武蔵野)。月例4度目の出場。過去1年で優勝1回、3 位1回、今回準優勝と出場4回のうち、3度入賞を果た した実績の持ち主。予選リーグで前評判の高かった高 島組を1時間に及ぶ接戦で破ったときは、2度目の優勝 かと思わせたが、決勝戦では相手の先手攻撃をかわせ ず、終始守りのテニスになってしまったのが惜しまれる。  
3位/金子由美子・小野好子組(大井ファミリー)。昨年 5月に初優勝している二人だが、SFでは緩急自在の小 林・高島ペアの前に16の敗戦。パワーを身上とする二人 だが、ときには、勝負の駆け引きにもにこだわって欲しい ものです。
  
3位/安藤智子・北見和恵組(上福岡KTG)。練習熱 心なことではKTG随一。今回の月例は、最近にないハ イレベルでの大会でしたが、日頃の努力が実っての3位 入賞は立派。プレーに積極さが備わってきたので、そろ そろ二度目の優勝が期待できそうだ。



○D・わかば級/第51回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日2011年12月7日(水) 9.15〜3.45
出場数:14組
天候:晴れ・無風

 お知らせ・・・D・わかば級の月例は、今回をもって最後とし、
 来年からは「C・D級」の月例会として、再出発させていただ
 きます。どうぞ今まで以上のご参加をお願いいたします。


試合結果  決勝トーナメント(コンソレを含む)戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
優勝/栗原光子・伊勢美代子組(ロイヤルパークT.C)。   攻守兼ね備えたバランスのよいペアで、初出場でした が、予選リーグで江面組を65、QFで丸尾組を65という 接戦をものにした。積極的且つ冷静な試合運びは見 応えがあった。あとは軟らかいボールの捌きを会得す れば怖いものなし。C級昇級に大きな一歩となった。
   
準優勝/涌井美樹・西島あゆみ組 (上福岡KTG)。昨年 6月に優勝した実績で第1シードとなり、危なげなく決勝ま で進んだが、今秋、西ブロックのランク別大会であと1勝でC 級を逃した栗原・伊勢組に05まで追い詰められ、やっと2ゲ ームを連取したにとどまった。練習の成果を挙げるには、迷 ったら逃げのロブではなく、攻めることが勝利への近道。 
3位/大山圭子・高橋由子組(S.P.T.C)。堅実なプレー は見ていて安心感はあるものの、もう一つ物足りなさを感 じてしまう。凌いで勝てる相手なら徹底したミス待ち作戦 もよいが、もう一つ上を目指すには、ミスを恐れない攻め が肝心。プッシュ、Push!!        コンソレ1位/佐々木ゆり・斉藤洋子組(上福岡KTG)。 予選リーグで、優勝した栗原組に46と善戦し、3シードの 伊藤組に勝てたのに、あと一つが06の敗戦はいただけな い。劣勢の試合を盛り返す工夫、戦法を切り替える工 夫が欲しいものだ。攻めミスを減らすことも肝要。



○BC級/第35回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2011年11月2日(水) 9.00〜4.40
出場数:20組
天候: 晴れ・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

試合結果  写真撮影/是枝 治 氏

優勝/山崎佳子・松山恵子組(サントピア・富士見 台T.C)。予選リーグの初戦、1シードの山崎・新保組 を64で破った勢いを最後まで持続させ、SF、Fでは 連続逆転勝ちを演じて初優勝。松山選手のサーブ 力と強打を軸に、山崎選手が見せる巧みな試合運 びは、競り合いに強いペアとして印象に残った。 
  

準優勝/岡田幸子・山田静子組(大井ファミリー)。月 例の常連。過去1年で、優勝1回、3位1回そして今回 準優勝と出場4回のうち、3度も入賞している実績の持 ち主。Fでは、タイブレーク4-0とリードし、2度目の優勝 かと思われたが、山崎佳・松山組の怒涛の7P連取を 許し、まさかの敗戦。悔やまれる試合となった。  

左から3位の阿部寿見子・本田奈保子組(フリー)、4位
の安藤智子・北見和恵組。阿部・本田組は予選リー
グ2位から勝ち上がり、連続3位入賞を果たした。優勝
を狙える位置にきている。さらなる精進が望まれます。
安藤・北見組は、準決勝(優勝ペア)では5-4リードから
追い上げられ、5-6での敗退が惜しまれる。
  



○D・わかば級/第50回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2011年10月12日(水) 9.15〜4.45
出場数:16組
天候:晴れ・無風

試合結果  決勝トーナメント(コンソレを含む)戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

  ※10月月例は雨で久々の1週遅れとなりましたが、一組のキャンセルも
    なくお陰さまで順調な試合運営ができました。ありがとうございました。

優勝/大橋幸子・鵜沼悦子組(R.P.C)。お二人はペ アを組んでまだ3か月とのことですが、決勝トーナメ ントで見せた息の合った試合運びは、見るべきもの があった。競り合いに強く、ジュースゲームをほとん ど勝ち取ったことが初優勝の原動力となった。
   

準優勝/皆川浩子・橋本陽子組(Will・上福岡KTG)。 ペアを組んでまだ1か月ほどですが、上背を生かし た攻撃は威圧感がある。初出場の皆川さんは6試合 目となる決勝戦で、脚を傷めRETとなったが、今後は ペース配分も考え、持久力を付けることが肝要。 
写真左から田中広子・星野はるみ組(Big Wave・リトル プリンス=4位)、清水行枝・細谷千鶴子組(KTG=3位)。 3位となった清水組は決勝Tの常連。ネバリは必要だが、 チャンスでは攻める事も大事。星野組は4位とはなった が、予選では準優勝した橋本組に勝てるだけの地力を 持っている。攻めは大事だが、ネバリも必要では・・・。        コンソレ1位/中島由美子・丸尾靖子組(Cherry)。 予選リーグでは、今回、優勝した鵜沼組を最後まで苦 しめ、敗れはしたものの5-6の大接戦を演じ、持てる力 量を発揮した。出場毎に攻撃性が増し、力をつけ てきているが、勝負を急ぐあまり、やや荒さが 目立つようになったことが気になる。要注意。



○BC級/第34回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2011年9月7日(水) 9.00〜5.20
出場数:24組
天候: 30℃、晴れ
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/中山恵美・佐藤芳江組(パサバ・フリー)。佐藤さんは初 出場ですが、巧みなボールさばきで優勝に貢献。中山さんは 5度目の出場ですが、2年前の6月に清水(悦)さんとのペアで初 優勝して以来、二度目の優勝。今回もよきパートナーに恵ま れ、いつもの掛け声もややトーンダウン。圧巻はSF戦で見せた 4-5からの追い上げ。そこに並々ならぬ勝負根性を見た。 
  

準優勝/真庭清美・森嶋和子(VFTC・高松L.T.C)。7試合目 となった決勝戦は、疲れが足にきて敗れはしたが、予選リーグ 2位からの準優勝は立派。二人はKTG月例(BC級)の連続出 場記録 (19年10月以来・21回)を更新中。最近の2年間でも 3位入賞を2回も果たし、「キメの真庭・しのぎの森嶋」とペアの バランスもよく、毎回、着実に技量を向上させている。  
3位/服部八千代・大井美由紀組(H & I・フリー)。服部さんは 2度目、大井さんは初出場ながら、二人のキビキビとしたプレー は見ていて心地よい。予選リーグの森嶋・真庭戦を62で一蹴 したときは、このまま決勝戦へ直行かと思わせた。SF戦・5-4リ ードからの敗退が惜しまれてならない。次回に期待したい。      
  
3位/本田奈保子・阿部寿見子組(フリー)。阿部さんは、かっ て(4年前の11月)KTGD級大会で優勝している。二人が ペア としてKTG月例に出場するのは3度目ですが、1回毎に力をつ けてきている。事実、今回で連続2度目の決勝T進出ですが、 SF戦での攻めのプレーは見応えがあった。祝・初入賞。   



○BC級/第33回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2011年07月06日(水) 9.00〜5.05
出場数:24組(棄権2組)
天候: 30℃、晴れ、弱風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/栗沢圭子・若林みゆき組(JSS武蔵野・NAS光が丘)。 予選リーグ初戦(阿部・本田組)での苦杯を生かし、決勝Tでは 戦術を切り替え、危なげなく勝ち進み初優勝を果たした。5月 月例以後、ペア練を4、5回組み込んだそうです。練習ではミス を恐れず、チャンスでは攻めることに徹したシンプルなテニスをめ ざしたとのこと。今後とも進化し続けて欲しいものです。
  

準優勝/池田加代子・三浦文子組(あさきT.C)。今回は、久 しぶりに優勝、準優勝とも予選リーグ2位からの勝ち上がりとな る稀有な月例となった。お二人のペア歴は長く、6年前の第1回 大会でも準優勝の実績がある。無理をしない堅実なテニスは、 ときにパワーテニスを翻弄する。今回の入賞も強打の相手を恐 れず深いボール回しと、冷静な試合運びで勝ちとったものだ。  
3位/安藤智子・北見和恵組(KTG)。過去、2度も優勝して いる実績の持ち主。準々決勝では、過去3連敗している岡田・ 山田組を先手先手で攻め続け、初めて勝利(6-2)をものにした が、ホッとしたのか、準決勝では、強打をかわしきれず06で敗れ た。残る課題は、メンタル面での強化だけかも・・・。      
  
  
3位/西島あゆみ・涌井美樹組(KTG)。1年前、KTG月例のD 級で優勝した後、今大会への参加は3度目。 1戦ごとに力をつ け、BC級に入っても遜色のないプレーをみせている。速いボール は苦にしないが、緩急をつけられると、まだついていけないところ があり、苦戦の原因となっている。克服してほしいものです。   



○D・わかば級/第49回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2011年6月15日(水) 9.10〜4.50
出場数:16組
天候:晴れ・無風

[お知らせ] 「4月6日開催予定だった48回大会/KTG杯(D・わかば級)は、東本日本大震災の
       影響で中止」しましたのでご了承ください。         KTG月例会事務局

試合結果  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

優勝/柄本明美・岩田由美組(高松L.T.C)。二人の テニスは、やや決め手に欠けるが、競り合いに強く 手堅い試合運びは見るべきものがある。今回の優 勝は22度目の挑戦で獲得した貴重な勝利。これを 機に、しのぐテニスに加えて攻撃性も身につけ、さ らに前進してほしいものです。
   

準優勝/篠幹穂・田村利恵組(I.M.T.A・富士見台T.S)。 攻撃性が増し、出場毎に力をつけてきているが、勝負を 急ぎ過ぎ、やや荒いのが気になる。決勝戦では、相手の プレースタイルにはまり、持ち前の攻撃力を発揮できなか ったのが残念。今回は田村さんが右肘痛を押しての出場 でしたが、結果(準優勝)を出したのはさすが・・・。 
3位・4位/左から橋本陽子・塩澤美代子組(3位・KTG)、
葛西紀恵・伊藤真由美(武蔵野T.C・サントピア)。塩沢さ んは、6年ぶりの入賞。決め手のあるペアを得て、持ち前の 守りのテニスに徹しきれたのが勝因。橋本さんは子育て真 っ最中で、大会に出ることが少なく、今回は塩沢さんのペ ア欠場のため、主催者がムリを言って出場を依頼、かろうじ て16組目が成立した次第。4位となった葛西・伊藤組は予 選リーグで、準優勝したペアに勝てたことで、自信をつけた ものと思います。小さくまとまらず、上背を生かした、伸びや かなテニスを身につけて欲しいものです。   

   



コンソレ1位/大橋幸子・諸田浩子組(R.P.C・あさき)。大 橋さんの遅刻によるW.Oで、コンソレに回ってしまったが、コ ンソレでは61・64・60と実力を見せつけた。事実、諸田さん は6月16日の桑名杯レディ-ス大会(D級)のラッキールーザ ーを引き当て、同じ所属クラブの水越由美子さんとのペア でベスト16となり、見事C級昇級を果たしました。

月例会に備えてSコート前に設置された、巻き取り式の日 除けは好評で、夏場に向かって活躍しそうです。



○会員親睦ダブルス大会  開催期日:平成23年5月21日(土)
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
  参加メンバーの写真を こちらのアルバムに収録していますクリックするとジャンプします。
    撮影者は鈴木博さん、是枝修さん、二本松久さん、小林軍一郎さんでした。
   6月1日、写真を10枚追加しました。
試合結果
前列:優勝者・・・ 左からC級高島真人・滝沢廣子、B級新川京・新川岩夫、A級土屋祐樹・佐々木ゆり
後列左からA3位菊池真由美、C3位下田妙子(ペアの岩下修三さんは撮影時不在でした)、
C2位是枝修・平野睦子、B2位鈴木長恵・鈴木博、B3位福馬正樹、 A3位菊池孝三、B3位氏家愛仁
なお、A級2位の林茂喜男・太田直美組も早退のため、この集合写真には写っていません。



○BC級/第32回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
  開催期日:2011年05月18日(水) 9.00〜5.05
出場数:24組
天候:晴れ・弱風・23℃
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/小野好子・金子由美子組(大井ファミリー)。過去、 準優勝3回、3位3回とKTG月例の顔となっている実績の 持ち主。決勝戦では、05と追い込まれながら底力を発 揮し、2ゲームを連取。8ゲーム目相手・荒井選手の1本 目のショットが決まった瞬間、右足を痛めそのままRET。 「まさに勝負はゲタを履くまで分からない」を実践した見 ごたえのある決勝戦だった。初優勝おめでとう!
  

準優勝/荒井里夏・谷島今日子組 (ル・グラン/あさき)。 谷島さんは4年ぶり、荒井さんは3年ぶりの出場。ペアと しては初参戦ながら、荒井さんは春のランク別大会では、 ベスト8とあと一歩でA級昇級を逃した実力派。今回、谷 島組はノーシードで試合数が1試合多く、激戦の疲れか らか、優勝戦では荒井選手が右脹脛を痛め、5-2リード から無念のRET。近々、再度の挑戦を期待しています。 
3位/岡田幸子・山田静子組(大井ファミリーリー)。30回 大会の優勝ペア。第1シードを守り、決勝Tでは所属クラ ブが同じの金子組に敗れはしたものの、連続入賞を果た し、その実力は存分に発揮されていた。      
  
  
3位/栗沢圭子・若林みゆき組(JS武蔵野・フリー)。準決 勝戦は5-6で敗れたものの、互角の戦いぶりは見事だった。 今回、決勝Tには栗沢組をはじめ、東京勢から5組も勝 ち上がり、稀にみるレベルの高い月例会となった。



○BC級/第31回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
  開催期日:2011年3月2日(水) 9.00〜4.20
登録数:24組
曇りのち晴れ・無風・10℃
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/新保順子・山崎幸子組(KTG・あさき)。決勝戦 は予選で惜敗(56)した中山・清水組との再戦となった が、新保さんのパワーと山崎さんのテクニシャンぶり が全開し、優勝戦では月例史上最短の18分試合(61) で決着した。二人は昨年5月に女子連B級に昇級した ばかりだが、この1年の進境著しく、先月の県レディ ース大会でもベスト32へと進出している。
  
準優勝/清水悦子・中山恵美組 (パサバ)。一昨年6月 の初優勝をかわきりに、3回も入賞している月例の常連。 試合づくりは中山さんの主導で行われ、リードしたときの掛 け声は、ときに相手が萎縮してしまうくらい、武器の一つに なっているかも・・・。そんなふたりですが、予選では勝ってい る相手との決勝戦では、声を出すことなく終わってしまった のは残念。次回対戦での巻き返しに期待したい。
3位/写真左から小野好子・金子由美子組(大井ファミ リー)・・・準優勝3回、3位2回目。植田成江・井上由美 組(KTG・PCA)・・・3位2回目。 今回の月例は、上記の中山恵美・清水悦子選手以外に も優勝経験のある選手6名(石澤道子・植田成江/塩野 幸恵子・北見和恵・安藤智子・細谷典子の各選手)が出場。最近で はかなりハイレベルの月例会でした。      
  
  
  



○D・わかば級/第47回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2011年2月2日(水) 9.15〜4.00
出場数:18組/晴れ・無風・10℃
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/木下由美子・浮田知美組 (フリー)。攻めて良し 守って良しと、ミスの少ない堅実なプレーが二人の特 長。出場が3年ぶりとなった浮田さんの上達が著しく、 木下さんの7年ぶり2度目となる優勝に貢献。再度の 参戦を願っています。木下さん卒業おめでとう。
  
準優勝/畔蒜(あびる)貴江・森田昭子組 (フリー)。森田 さんは1年3か月ぶりの出場ですが、ボールさばきに磨きが かかってきたことを感じさせた。畔蒜さんは初出場ですが、 キビキビとしたプレーぶりが目立っていた。ペアの相性もよく、 練習を組み込めば優勝も間近いとみた。 
3位/篠幹穂・田村利恵子組(I.M.T.A・富士見台T.C)。 作年2月、KTG月例にデビュー。三大会連続で決勝Tへ 進出し、2度目の入賞を果たす。もうひとガンバリ!      
  
  
4位/佐々木ゆり・井上楠保子組(上福岡KTG)。公式戦 では初ペアながら、ふたりのサーブ力を生かした攻撃は今後 が楽しみ。今年後半には優勝争いに加わるかも ・ ・ ・?   
コンソレ1位/左から浅野文子・高崎恵美子組(上福岡同 好会・上福岡KTG)。予選リーグでは、優勝した木下・浮田 組に最も善戦したが5-6と惜敗。コンソレでは圧勝した。      
  
  
  



○D・わかば級/第46回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年12月1日(水) 8.55〜4.00
登録数:20組
天候:晴れ・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/左から土田美久里・太田奈緒美組 (高松L.T.C・ サントピア)。二人のプレーは基本に忠実で、イージーミ スがきわめて少ない。派手さはないが、チャンスとみる と果敢に攻める、正確なボールさばきが光っていた。精 進されて、さらに上をめざしてほしいものです。
  
準優勝/柏雅子・大槻久子組 (Big Box・フリー)。10月の 月例でデビューしたとき、準優勝した田村・篠組とのQF戦で 56と惜敗したが、今回もQFで同じペアとの対戦となり、65と 雪辱をし、いっきに準優勝を果した。守りを重視したプレー ぶりもだいじだが、攻撃性をさらに磨いてほしいものです。 
  
3位/左から伊藤暁美・岩坂久枝組(ブリヂストン)。岩坂 さんは2年前準優勝して以来の出場。伊藤さんはBC級に も度々挑戦してる月例の常連。優勝した土田・太田(奈) 組とのSFでの、互角の戦いぶりは見ごたえがあった。ペアを 組み込んで、もう一度参戦いただきたいものです。      
  
  
4位/左から小泉春美・松本悦子組(高松L.T.C-S・NAS 光が丘)。前2回の大会では、いずれもベスト8止まりだったが、 今回はベスト4と着実に前進している。松本さんの緩急自在 のストローク力は、試合づくりに欠かせないものとなっている。 残念だったのは、小泉さんが決定戦で足を負傷したこと。   



○BC級/第30回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年11月10日(水) 9.00〜4.40
登録数:20組
天候:晴れ・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/山田静子・岡田幸子組 (大井ファミリー)。予選 リーグで新越・植田組に苦杯(26)したが、決勝Tでは地 力を発揮し、終盤のSF・Fでは圧勝(61・62)した。ぺア の呼吸は抜群で、最近は堅実さとともに攻撃性も兼ね 備え、接戦での強さには定評がある。優勝おめでとう。
  
準優勝/左から藤井葉子・中島真理組 (フリー・善福寺 公園T.C)。KTGデビューは昨年6月。今回が4度目の挑戦 ですが3月は3位、今回が準優勝と着実に力をつけている。 脚力をいかして拾いまくるプレーは、対戦相手の脅威となっ ているが、さらに積極攻撃が加わればこわいもの無し。
  
写真左から3位/笠原由美子・加藤木史江組(高松LTC)、 4位/佐藤由紀子・丸尾靖子組(高島平インドアT.S)。 笠原・加藤木組はペア初参加ノーシードから、第4・5シード を破っての3位は立派。ペアの相性も抜群で、今後の活躍 に期待したい。 佐藤・丸尾組は今年2月、D級月例で優勝したとき、上級 で互角に戦えるからと、BC級への参戦をすすめていたところ、 3戦目にして見事ベスト4へ進出。今回特筆すべきは、QF でテニススタイルの似ている第3シードを64で破ったことです。 トップスピンを磨き、攻撃的ロブをマスターし、さらなる飛躍 を期待しています。      
  
  
  



○D・わかば級/第45回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年10月6日(水) 9.00〜4.55
登録数:20組
天候:晴れ・25℃、無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から酒谷知子・岩崎百合枝組 (あさき・KTG)。 予選リーグ(60・64・60)を圧勝し、そのままの勢いで決 勝Tを危なげなく制覇。ペアのバランスが抜群で、ガマ ンのつなぎに徹してゲームをつくる岩崎さん、機を見て 攻撃を仕掛ける切れ味鋭いキメ役の酒谷さん、お見 事でした。初優勝おでとう!!
  
準優勝/写真左から田村利恵子・篠幹穂組 (フリー)。月 例デビューはことしの2月。今までに2度出場しているが、い ずれも決勝Tへの進出はなし。ところが今回はいきなりの準 優勝。短期間での技量向上には、並々ならぬ努力があっ たことと推察します。いまのサーブ力を生かした試合運びを、 さらに磨いて欲しいものです。 
  
3位/左から足立千明・森谷美由喜組(あさき)。予選リー グでは、第2シードを破って1位上がりで決勝Tへ進出。初の 3位入賞を果しました。おめでとうございます。      
  
  
4位/左から小林真由美・森田博子組(ビッグウェーブ・みん と)。予戦リーグ2位ながら、QFでは第1シードを接戦(65) で破る殊勲。守りのテニスからの脱却が課題か・・・。   



○BC級/第29回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年9月1日(水) 9.00〜5.15
登録数:24組
天候:晴れ・35℃、無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から安藤智子・北見和恵組 (KTG)。決勝戦24 の劣勢から、第7ゲーム北見のサービスキープを機に4 ゲームを連取し、見事な逆転勝ち。終盤、安藤が随所で 見せた、意表をつくセンター攻撃も、勝利に大きく貢献し た。今夏、ペア練習で培った、つなぎのテニスから攻撃 型テニスへの移行が少しずつ実を結び始めたようだ。
  
準優勝/写真左から横田恵美子・塩野幸恵子組 (双実・ KTG)。ふたりは決勝戦に進出した4大会のうち、3度も優勝 している強豪ペア。今回、前評判でも優勝の呼び声が高か ったが、決勝戦31リードで迎えた第5ゲームのセットポイント を逃してからリズムをくずし、以後、受け身のテニスに終始し、 持ち前の積極プレーが見られなかったのが残念。
  
3位/左から服部八千代・高柳喜美子組(フリー)。服部さん は初出場、高柳さんは2年3か月ぶりの出場ですが、予選リー グで6シードを破り、決勝Tでも4、5シードを撃破。準決勝では 1シードにも46と善戦し、初の入賞を果たす。おめでとう!      
  
  
3位/左から上原和子・小林恵美組(おおむらさき・フォーラブ)。 予戦リーグ2位ながら、QFでは第2シードを接戦(64)で下し、 初入賞を果たす。二人とも遠距離(東松山市・深谷市)ですが、 1年に2度くらいはご参加くださるとうれしいのですが・・・。   



○BC級/第28回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年7月7日(水) 9.00〜5.30
登録数:24組(棄権1)
天候:曇りのち雨、無風

各地でゲリラ豪雨が報道されるなか、天候が心配されましたが、夜半から の雨も6時にはやみ、7時過ぎから始めたクレーコート2面の整備にメドが たったので、7時15分には実施を決定し、メルアド登録者に一斉連絡し、 開催することが出来ました。近隣のクレーコートが不良のなか、なんとか開 催にこぎつけることができ、天気に強いKTG神話がまたひとつ増えました。 午後は3時頃から雨脚が強くなったので、クレーコートでの試合は中止し、 2面ある人工芝で続行。幸いなことに決勝戦頃には雨もやみ、無事に全試 合を終了させることが出来ました。参加者の皆さんのご協力に感謝します。

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試合結果
優勝/左から岡崎成美・篠田由樹子組 (あさき)。SFの山 崎・新保戦では、唯一65と苦戦したが、他は62・63・62・60・ 61・63と圧倒。篠田さんは直前の怪我で欠場することになった 雨宮さんに代わっての、急造ペアとなりましたが、終始冷静な 試合運びで初優勝に貢献。岡崎さんは初出場ですが、キレ のあるハイバックボレーを随所で決め、見応えがありました。
  
準優勝/左から山田静子・岡田幸子組 (大井ファミリー)。 ふたりは過去3度も決勝Tに進出しているが、KTG月例と の相性が悪いのか、入賞は無し。今回は予選リーグを全 勝し、決勝Tの初戦第5シードの井上・植田組に、0-4から 持ち前の地力を発揮して逆転勝ち。その後も3シード、2シ ードを連破し、見事、初入賞を準優勝で飾りました。
  
3位/左から新保順子・山崎幸子組(KTG・あさき)。二人 は今年5月の女子連ランク別大会(C級)で、ベスト4になっ たホヤホヤのB級ですが、昇級後初のKTG月例で、いき なりの3位初入賞は立派。特筆すべきは、敗れた試合な がら、準決勝で45のマッチポイントを凌ぎ、篠田・岡崎組 戦を55とした時の試合運びは、記憶しておいて欲しい。      
  
  
3位/左から中山恵美・清水悦子組(パサバ)。1年前の 23回大会の優勝時「ノーシードから接戦を勝ち抜き、2度 目の挑戦で優勝を勝ち取る。あっ晴れ!!」という優勝 コメントを書いたが、その後低迷しているのは残念でなら ない。歯切れのよいしゃべくり同様、もう一度、競り合い に強い、大人のテニスを再現して欲しいものです。   



○D・わかば級/第44回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年6月2日(水) 9.00〜3.30
出場組数:16組
天候:晴れ、無風

今回は、8年ぶりにエントリーが16組と少なかったため、コンソレを実施し ました。たまたま、埼玉県女子連のランク別(D級)大会(予備日を含む)と 月例会の日程が重なったため、地元参加者の辞退が急増し、16組となってしまいました。 コンソレは苦肉の策でしたが、参加者からは好評だったようです。これか らも参加者が16組のときには、再度、試みてみようと思っています。

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試合結果
優勝/左から涌井美樹・西島あゆみ組 (KTG)。2年前の 34回大会に初参加したとき、初戦で1勝したのが月例会 のスタート。そして今回、8度目の挑戦で頂点に立った。 :二人とも子育ての真っ最中なので、ランク別大会には出 場していないが、来年には何とかしたいと言ってるので、 今後の活躍が楽しみです。5月の市民大会(B級51組)で も準優勝を飾り、秋にはA級に挑む。順風満帆のいま。
  
準優勝/左から岡井啓乃・櫻井明美組 (トウィンクル) 今年2月の月例が初参加で、予選突破。2度目の出場 がベスト8、そして今回が準優勝。最近の参加者でこれ ほど順調に階段を昇っているペアは少ない。今回は2 月と比べると、明らかにストロークとサーブ力が鋭くな ったことが目に付いた。きっと日々、課題を持って練習 に励んでいるのだろうと思う。さらなる向上を望みます。



  



コンソレ・優勝/
左から岩田由美・柄本明美組(高松LTC)。



○BC級/第27回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成22年5月12日(水)
出場組数:20組
天候:曇りのち晴れ/午後から弱風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から横田恵美子・塩野幸恵子組(双実・KTG)。決勝戦 では前回に続き、1- 4の劣勢から逆転優勝を果す。前回・12月 の決勝戦では、2-5から7- 5へと逆転勝ちしたときと同様、最後 の一球まで試合を諦めない精神力と底力に、敬意を表したい。
  
準優勝/左から金子由美子・小野好子組(大井ファミリー)。同 ペアで3度目の準優勝。着実に進化している。横田・塩野ペア とは、KTGの月例で何度も対戦し、昨年初勝利をあげ、苦手意 識は払拭したかと思われたが。もうひと踏ん張り、がんばれ!


  



4位/写真左から真庭清美・森嶋和子組(V.F.T.C・高松L.T.C)。 もともと地力があり、決勝Tの常連。接戦にはめっぽう強い。
3位=西垣享子・清水悦子組(サントピア・パサバ)。清水さんは 優勝1回、3位1回の実力派。西垣さんは初出場、今後に期待。



○会員親睦ダブルス大会 開催期日:平成22年5月8日(土)<
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
  参加メンバーの写真は こちらをクリックするとご覧になれます。
    なお、撮影者は是枝治さんでした。

試合結果
A級・・・ 前列土屋祐樹(優勝ペアのひとり)
後列左から菅野茂樹・星野和子組(3位)、小泉恵子・熊谷清組(準優勝)
A級優勝の植田成江・土屋祐樹組

B級・・・ 左から柳川英夫・寺田美子組(優勝)、浅見由紀子・荘司和彦組(準優勝)、
二本松久(3位ペアのひとり)
B級3位の二本松久・新保順子組

C級・・・ 前列江面康夫/江面しげる組(3位)後列左から中川真由美(優勝ペアのひとり)、
高崎恵美子・谷川千津子組(準優勝)
 C級優勝の中川真由美・岩崎百合枝組


○D・わかば級/第43回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年4月7日(水)
出場組数:24組
天候:曇りのち小雨

KTGの月例は2002年5月に開催されて以来、8年間続いてますが天気には恵まれていて、 雨で延期となったことは、まだ6回しかありません。ところが今回は午後から小雨に見舞わ れ、クレーコート(2面)だけは30分間も中断せざるを得ませんでした。午後中、雨は降った りやんだりで、予定より30分遅れとはなりましたが、無事に終了することができました。参 加者の皆様、雨の中の試合にご協力いただき、ほんとうにありがとうございました。

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  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。

試合結果
優勝/左から尾上由佳・大内妙子組(S.T.P)。お二人 のボール捌きはD級の域を超え、他のペアを圧倒して いました。サーブで主導権をとり、甘いリターンをボレ ーで決めるという、ポイントゲットの方程式を備えてい ます。今回が初出場ですが、5月のBC級にも登録さ れているので、来月の大会が楽しみなペアです。
  
準優勝/左から山澤良子・神山陽子組 (ブリヂストン・ フリー)。このペアの強みは、なんといっても逆境に強 いこと。「あさきペア」と戦ったQF・SFは、いずれも前 半の苦戦を跳ね除け、逆転で勝ち取ったもの。実力 が五分の場合、最後まで勝負をあきらめない気力と、 闘争心がいかに大切かを教えてくれた試合でした。

3位/左から星野はるみ・松津京子組(リトルプリンス・ SPTC)。松津さんは月例の常連。昨年も二度入賞して いる。星野さんは初出場ながら、昨年の女子連D級大 会では、あと1勝でランクアップまでいった実力派。今回は 事情があって急造ペアとなりましたが、ともに6月の桑名 杯に向けて、きっと手ごたえをつかんだはずです。
  

3位/左から堀野美奈子・小林栄実子組(桜台T.C)。 予選リーグで前回準優勝の小林・石井組を破って、決 勝Tへ進出。QFで強打の酒谷・足立組を6-1で破った ときは、決勝戦進出かと思わせましたが、SFでは、緩 急自在の山澤組に破れました。今後は単調になりが ちな試合運びに気をつけ、精進してほしいものです。



○BC級/第26回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年3月3日(水)
出場組数:24組
天候:晴れ・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から大月準子・志岐光組(B600)。初戦、昨年 優勝の中山・清水(悦)組を6-0で破ったとき、二人の優 勝を予感。大月さんのテニス暦は6年ながら、コーチ業 兼選手のご主人から特訓を受けているとのこと。志岐 さんは小2からテニスを初め、昨年3月までは東京農大 体育会に所属。強いわけです。就職も決まり、4月から は社会人1年生。優勝と就職ダブルでおめでとう!
  
準優勝/左から岡本由季子・高橋隆子組(ベアーズ・ I.O.C)。新ペアとしては2度目の挑戦。岡本さんはこの 3年間で3回も優勝経験のある優勝請負人。高橋さん とのコンビも息が合ってきてるようで、4度目の優勝も 間近いとみた。今回も勢いのある若林・上原組、中山 ・清水組を破った巧みなボレーさばきは、見応えがあ った。
  
3位/左から藤井葉子・中島真理組(アップル・善福寺公 園T.C)。昨年6月初出場のときは、予選通過もままならな かった二人でしたが、今回のお二人は、別人の如くのびの びとしたプレーに目を見張りました。さらなる精進に心がけ て欲しいものです。初入賞おめでとう!      
  
     
3位/左から清水悦子・中山恵美様(パサバ)。予選リー グ初戦いきなり、今回優勝ペアに敗れたものの、「これで 優勝戦まで対戦しないで済む」と、中山さんの強気の発 言。準決勝で岡本組に敗れたため、再戦することは叶わ なかったが、常に前向きな姿勢は見習いたいもの。   


○D・わかば級/第42回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:2010年2月3日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・無風

雪の少ないふじみ野市ですが、前々日夜(2/1)、5センチの大雪? に見舞われ、 3日の月例開催が危ぶまれましたが、2日朝からクラブ所属の男性会員が、5 名も駆け付けてくれたので、2日の昼には4面すべての雪かきも終わりました。 クレーコート2面も夕方4時には水も引き、5時には整備が終了しました。お陰様 で、当日朝は開会を遅らせることもなく、予定どおりの時間で月例が実施できま した。参加者の方たちからも、ねぎらいの言葉をいただき、嬉しさのあまり、つい 楽屋話をご披露する仕儀となり、恐縮でした。

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試合結果
優勝/左から佐藤由紀子・丸尾靖子組(高島平イン ドアT.S)。二人は20年11月に3位入賞を果たし、今回 がペアとしては2度目の挑戦。スピンボールと力強い サーブ力、キレのある試合運びで他を圧倒。準決勝・ 決勝はともに6-1と圧勝し、BC級でも通用する力量を 見せつけた。BC級への挑戦をお待ちしています。
  
準優勝/左から小林真由美・石井雅子組(ビッグウェ ーブ・ブリヂストン)。ペアとしての出場は、今回が3度 目。初の入賞を準優勝で飾った。やや決め手に欠け るところがあるものの、競り合いに強く、手堅い試合 運びは見るべきものがある。今後は、しのぐだけでな く、攻撃性が増せば1ランクアップも可能。

3位/左から涌井美樹・西島あゆみ組(上福岡KTG)。 KTG月例デビューは2008年7月。ペアを組んで7回目 の出場で3位入賞。最近メキメキと力をつけ、サーブ・ ストロークはD級の域を超えている。ボレー力を身に つけ、ネットプレーにも磨きをかけてほしいものです。
  
3位/左から酒谷知子・平田真弓組(あさきT.C)。予選 リーグを1P差で決勝Tへ進出。2位上がりとなって波に 乗り、第一シードを6-0で破ったが、準決勝(小林・石井 戦)は、粘りのテニスに根負け。競り負けないためには、 攻撃性も大切だか、しのぐテニスも必要なのでは・・・。



○BC級/第25回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年12月10日(木)
出場組数:20組
天候:晴れ/無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から塩野幸恵子・横田恵美子組(KTG・双実)。お二人 の勝負を諦めない粘りと気迫には、ただただ敬服するのみ。予選 の初戦・準々決勝とも3-5から、決勝戦は2-5からの劣勢を跳ね 除けて逆転勝ち。調子の波に乗るのが遅いきらいはあるが、悪い ときなりの闘い方は熟知していて、スコアが並べば一気にたたみか けていく力を持っている。序盤の闘い方をさらに工夫してほしい。
  
準優勝/左から松本美智子・新越町子組(あさき・KTG)。決勝 戦は序盤、中盤とも松本・新越ペアの攻撃的な試合運びが功 を奏し、5-2までは優勝ペアを圧倒していた。マッチポイント寸前 のイージーポイントを逃してから形勢が変わり、手中に収めかけて いた初優勝を逃してしまった。力量的には優勝ペアと遜色がない ので、勝利への執念を持続させる気力を養って欲しいものです。


  



3位/写真右端から若林みゆき・上原純子組(高松LT.C・大泉 コートピア)。初出場ながら予選で準優勝ペアを破り、1位上がり で決勝Tへ。パワーテニスの上原さんをもり立て、試合をつくる若 林さん。緩急兼ね備えた好ペアで、今後は優勝争いに食い込ん で来るはず。4位/写真左から岡本由季子・高橋隆子組(ベアー ズ・I .O.C)。岡本さんは、今年2月まで丸岡さんとのペアで3回も 優勝している実力派。今春から高橋さんとペアで、各地の月例 会を転戦中とか。ペアを組み込んでいくと、優勝戦線に名乗り出 る日も間近いものと思われます。お二人で月例をまた、盛り上げ てください。

2010年からの月例会は、奇数月がBC級、偶数月がD・わかば 級となり、開催曜日も第二木曜から第一水曜日へと大幅に変 更となります。詳しい日程はHPのイベント案内に掲載されていま すので、ぜひ、ご確認下さい。

来年もスタッフ一同、皆様に喜ん でいただける月例会をめざして参りたいと思います。ご支援のほ どよろしくお願い致します。                               KTG/二本松 久



○D・わかば級/第41回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年11月19日(木)
出場組数:20組
天候:曇りのち時々小雨
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から那知明美・熊倉みゆき組(上福岡KTG)。 二人がペアを組んでKTGの月例に初出場したのが18 年7月。以来、11回目の挑戦で初の栄冠を獲得。試合 では、那知さんへボールが集まりがちですが、凌ぎに しのいで、チャンスボールを作り出し、熊倉さんが決めるという、励まし合い・助け合いのプレーに好感がわく。
  
準優勝/左から松津京子・江面しげる組(SPTC・KTG)。 今回、二人はKTG月例では初めてのペアですが、共に 複数回、入賞を経験している常連です。決勝では3-0、 5-3と終始リードし、熊倉組を追い詰めましたが、優勝 を意識したのか、前半に出来ていた攻めのテニスが、 後半、守りに入った事が裏目に出たのでは・・・。

3位/左から中島由美子・丸尾靖子組(フリー・高島平 インドア)、小泉春美・奥村百合子組(高松L.T.C-S・ベ アーズ)。中島さんは初出場、丸尾さんは昨年11月に 3位となっている。小泉・奥村組はペア5度目の挑戦で 初の3位入賞。なお、20組の場合、3位決定戦を実施 すべきところ、コートの都合で両者を3位としました。
  





○B・C級/第24回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年10月15日(木)
出場組数:24組(棄権1組)
天候:晴れ・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から村澤ひとみ・須田晶子組(杉並T.C・L.V.R)。須田 さんの出場履歴は古く、2004年から参加していて、入賞経験こ そありませんが、堅実なプレーぶりは定評がありました。今回、初 出場となった強力な助っ人・村澤さんを得て、一気に優勝の栄 冠を勝ち取りました。おめでとうございます。村澤さんは月例史上、 5本の指に数えられるほどの逸材で、参加者の羨望の的となりま した。今後ともお二人で、KTGの月例を盛りあげてください。
  
準優勝/小野好子・金子由美子組(大井ファミリー)。過去、準 優勝2回、3位1回という堂々たる実績の持ち主。再々、パワー テニスだけに頼らない戦い方をアドバイスしていますが、なかなか 思うようにならないようです。そして、今回、もう同じようなコメント は書かないで、という要望でしたので、このうえはご自分の持ち 味であるパワーテニスを、さらに磨きをかけていただくしか方法は ないようです。パワーテニス全開にむけて発進加速せよ!

3位/左から森嶋和子・真庭清美組(高松L.T.C・V.F.T.C) 。お 二人は常連で、11回大会から毎回のように参加している。地道 な努力がやっと実を結び、初の3位入賞を果たしました。森嶋さ んがゲームをつくり、真庭さんが決めにいくという戦法が固まりつつ あり、さらに精進を重ねて、もう一つ上をめざして下さい。
  

3位/左から安藤智子・北見和恵組(KTG)。昨年6月の大会で 優勝、今回は前回に続き3位という月例入賞の常連。手堅いプ レーぶりは、評判が高い。パワーテニスの相手は、あまり苦にし ていないが、コントロールプレーヤーをやや苦手としているように見 える。さらにオールラウンドなプレーに磨きをかけて欲しいものです。



○D・わかば級/第40回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年9月10日(木)
出場組数:22組
天候:曇り・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から佐藤明美・畑瀬千津組(リトルプリンス・R.P.C)。 お二人のサーブ力を活かした隙のない試合運びは、見事と いうほかない出来栄えでした。昨年、9月に初出場した際は、 予選リーグも勝ち上がれなかったペアでしたから、1年ぶりに 見た今回のプレーぶりは、まるで別人のように変身していた ので感心しました。きっと並々ならぬ精進があったのでしょう。 ぜひ、BC級にも挑戦して欲しいものです。初優勝おめでとう!
  
準優勝/左から金子あけみ・守谷裕子組(みんなのテニス)。 2年前の11月に一度優勝している金子さんは、ペアが替わっ て二度目の出場。まだ、あまり組み込んでないせいか、セン ターボールの見極めに迷いが見られ、大切な場面でのミスか らポイントを落とすことが間々あったのは残念。今後は二人 そろっての力強いサーブ&ストローク力を武器に、1ランク上 を狙ってみて下さい。予選リーグ2位からの決勝戦進出は立派。

3位/左から那知明美・横溝真由美組(KTG)。那知さんの勝 負を捨てない根性と、初出場ながらパワーあふれるテニスで 優勝ペアの佐藤・畑瀬戦に善戦、3位を確保したのは立派。
  

3位/左から安武由紀・田中幸子組(高松L.T.C-S・NAS光が 丘)。昨年11月の出場以来、たびたびベスト4を確保している 実力派。粘るだけでなく、チャンスを活かす決め手が欲しい。



○D・わかば級/第39回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年7月9日(木)
出場組数:20組
天候:曇り・無風
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から高松奈津子・加藤木史江組 (高松L.T.C)。 高松さんは加藤木さんとのペアで4度目の出場ですが、 加藤木さんは通算すると19年5月以来、11度目の出場と なります。30回、31回は連続して入賞し、優勝もすぐそこ と思ってましたが、最近の7回は入賞もままならず、挫折 しかかっているように見えましたが、今回は別人を思わ せるペアの出来栄えでした。高松さんが深く鋭く押し込ん だボールを長身の加藤木さんが決めるという、攻撃パタ ーンが実を結び、念願だった優勝杯を笑顔で勝ち取りま した。ペア練習、みっちりやったんでしょう。おめでとう!
  
準優勝/左から原田昌子・山川フナミ組(霞ヶ関T.P)。県の ランク別であと1勝でC級という試合を2年続けて逃し、ちょ っと落ち込んでいたのと、KTGも補充で困ってたので、お声 をかけたら二つ返事でOKして下さり助けられました。3年前 とはいえ、優勝をしている二人ですから、リーグ戦の初戦で 破れ2位上がりでしたが、準優勝を果たし、実力の片鱗を見 せ付けてくれました。今大会は、ベスト3がすべてリーグ2位 上がりという結果でも分かるように、1セット勝負はちょっとし た試合の流れで、大きく変わるものです。初戦の敗戦をくつ がえす、気迫と努力を最後まで捨てない気概を養って下さい。

写真左から4位田中幸子・安武由紀組(高松L.T.C-S)と、3位 となった豊田美香・江面しげる組(KST・上福岡KTG)。田中・ 安武組は2度目の4位で、いつも安定したプレーですが、もう 少し、メリハリのある攻撃性が望まれます。 豊田・江面組は準決勝5-3リードを守れず5-6と惜敗するも、 3位決定戦は豊田さんのパンチ力と江面さんの試合づくりが 功を奏し、会心の勝利となりました。
  




[お詫び] 今回の月例は、開催1週間前までキャンセルが相次ぎ、通常の24組

の成立は不可能となり、20組すらもままならず、開催日間近で20組目に山川・

原田さんが決まり、やっと開催することができました。ところが、当日の参加者

から、山川さんのペアは過去(18年5月)に優勝しているのにペア参加は規定違

反ではないかという指摘がありました。確かに規定には、「優勝者は次回大会

を1回休み、ペアを替えて出ること」となっています。主催者としてなんとか20

組にしたいという願いから、過去の優勝者(3年2ヶ月前)の点検を怠り、開催日

当日の指摘があるまで、気づかないというミスを犯してしまいました。

 山川・原田さんをはじめ、参加者の皆様にたいへんご迷惑をお掛けしたことを、

深甚よりお詫び申し上げます。再びこのようなことが生じないようにいたしますの

で、今回はご容赦のほどお願い申上げます。

                     上福岡テニスガーデン 支配人 二本松 久




○B・C級/第23回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年6月18日(木)
出場組数:24組
天候:曇のち午後小雨
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
試合結果
優勝/左から中山恵美・清水悦子組(パサパ)。中山さんがKTGのHP を見て、初参戦したのが今年の4月。初回は会場の雰囲気、コート サーフェスに不慣れだったためか、予選リーグで2敗して決勝Tに も進 出できなかった。ところが、今回はまるで別人を思わせる戦いぶりで、 65の試合が3試合あったものの、競り合いでの強さは驚異的だっ た。 準決勝で、2度目の優勝を狙う第1シードの安藤・北見組との対戦では、 25の劣勢から三度のマッチポイントをしのぐ65の逆転勝利。その精神 力にはただただ感心するばかりです。相手に合わせることの出来る、 安定した戦いぶりは「大人のテニス」といえよう。見習いたいものです。
  
準優勝/左から金子由美子・小野好子組 (大井ファミリー)。B級になっ てからペアそろっての出場は5回以上あるが、何故かKTG月例を苦手 としている。入賞は昨年12月大会が初の3位で、今回が準優勝という 遅咲きのふたり。以前にも指摘したことだが、コントロールプレーヤー (今回/決勝戦の中山・清水組1-6の試合) との試合になると、強打で打 ち負かそうとするあまり、力み過ぎて相手の術中にはまってしまうという、 悪いパターンの連続。もう一度だけ言わせてもらえれば、しのぐテニス も身につけ、強打の活かせるプレーに精進し、一日も早く緩急自在のプ レーヤーとして、成長してほしいと切望します。


3位/左から安藤智子・北見和恵組(上福岡KTG)。月例の常連。昨年6月 の月例で優勝し、今回は第1シードとして出場。今回優勝の中山・清水組 との準決勝では、三度迎えたマッチポイントを消極的なプレーで逃し 5-6 と惜敗。きついことを言えば、攻撃可能なチャンスボールを確実にものに する、強気なプレーと気迫を養って欲しいものです。
  

3位/井上由美・植田成江組 (PCA・上福岡KTG)。ことし5月の女子連ラン ク別大会(C級・ベスト8)でB級に昇級したばかりだか、着実に力をつけ今回 もベスト4に入賞を果たした。堅実なプレーで実績を残してきたので、これか らも緩急を織り交ぜたコントロールプレーに徹して欲しいものです。あえて言 えば、もうひとつ何か決め手となる技が望まれるところです。
  



○会員親睦ダブルス大会 開催期日:平成21年5月9日(土)<
  決勝トーナメント戦績は こちらをクリックするとご覧になれます。
  参加メンバーの写真は こちらをクリックするとご覧になれます。
    なお、撮影者は是枝治、鈴木博、沢野行男の各氏でした。

試合結果
A級・・・ 左(上下)から菊地孝三・真由美組(3位)、菅野茂樹・新保順子組(優勝)、
梅澤正稔・北見和恵組(準優勝)、北原龍・永尾仁組(3位)

B級・・・ 左から寺田美子・菊池有紀子組(3位)、寺門恵子(優勝ペアのひとり)、
鈴木博・志藤里子組(準優勝)、古賀綾子・植田成江組(3位)
優勝の寺門恵子・新越町子組

C級・・・ 左から近藤妙子・林静子組(準優勝)、松井つや子・角好典組(優勝)、
高崎恵美子・前田福代組(3位)
 是枝治・平野睦子組(3位)



○D・わかば級/第38回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年5月14日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ/午後から風強し
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試合結果
優勝/左から高橋奈津美・合田千嘉子組(フリー)。 合田さんが、強力な助っ人・高橋さんを伴って月例 2度目の参戦。予選リーグ3試合で失ゲームがたっ たの1。初参加の高橋さんは、子育てで数年テニスを休ん でいたものの「部活」経験があると聞いて納得。次回はぜひ、 BC級に挑戦してほしいものです。初優勝おめでとう!

  
準優勝/左から高野春美・林登茂子組(あさきT.C)。 前回3位から今回準優勝と、着実に力をつけてきている。 ねばるテニスも身についてきたので、これからは緩急をつけた プレーにも挑戦し、チャンスボールは確実にものにする技量も 会得してほしいものです。決勝戦では、強豪ペアから最高 の3ゲームを奪えたことは、きっと今後に生きることでしょう。

3位/左から大山圭子・松津京子組(SPTC)。堅実な プレーはもともと定評のあるところ。今後は攻撃性 も身につけ、1ランク上を目指してほしいものです。
  

3位/左から泉喜代美・浦川恵子組(みんなのテニス)。昨 年 7月以来となる久々の出場ですが、毎回入賞をしている 実力派。今回は準決勝を怪我でRETしたのが惜しまれます。



○B・C級/第22回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年4月9日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/横田恵美子・塩野幸恵子組( 双実T.C・上福岡KTG )
  
準優勝/吉田禎子・山下由起組 ( FIRST・ゴールドベル )


3位/窪谷佳子・上野明子組( 名細・双実T.C )
  

3位/藤本澄子・菊池幸美組( 大井ファミリー )
  



○D・わかば級/第37回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年3月12日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ/午前風強し・午後弱風
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試合結果
優勝/左から熊倉みゆき・下田妙子組(上福岡KTG)。月例直前のキャンセルで、補充が難しかったなか、 無理やりに出場してもらったところ、予選リーグ(6-0・6-1・3-6)では2位でしたが、決勝T(6-1・6-4・6-1・6-1)では圧勝してしまった。 入賞請負人?の下田さんは通算2度目の優勝。KTGのD級にはもう出られない。熊倉さんは一度も入賞をしてなかったが、練習熱心は 皆が認めるところ。試合毎に着実に力をつけ、するどいストロークとキレのよいテニスは、見るべきものがありました。

  
準優勝/左から石田幸子・内岩明子組(ブリヂストン)。二人そろってサーブよし、ストロークよしの均整のとれたペア。準々決勝で、 前回準優勝の大山・松津組を僅差(6-4)で破ってから波に乗り、決勝戦では、下田組の上手さにてこずったものの、初出場での 準優勝は見事というほかありません。今後の活躍が楽しみなふたりです。 悔いの残らない試合をするためにも、チャンスボールは確実にものにする技術を身につけて欲しいものです。5月の月例にはあと ふた月あります。力強いサーブ力をぜひ、生かしてみて下さい。

3位/左から高野春美・林登茂子組(あさきT.C)。もともと 地力のあるペアで、今回が初入賞だったのが不思議なくら い。もうひとつ上を目指すには、勝負を捨てない粘りある テニスも身につけて欲しいものです。
  
3位/左から木村幸恵・田中裕美組(上福岡KTG・みんなのテ ニス)田中さんは初入賞ですが、木村さんは2度目の3位。攻撃的 なプレーが身上のふたりですが、堅実さがもうひとつ乏しく感じられる。 今後は、緩急をつけたプレーにも、挑戦してみてはいかがでしょう。



○B・C級/第21回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成21年2月12日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/岡本由季子・丸岡恵理組(ベアーズ・高松LTC)。BC級は、優勝をすると次回は1回休まないと出場出来ない、 という大会規定がある。二人は規定どおり17・19そして今回(21回)と1回おきに出場して3度続けて優勝を果たした。今回も17回のときと同様、 予選で1敗(初出場の佐野・小島組に4-6)し、かろうじて取得ゲーム率差で2位上がりとなったが、決勝戦では予選リーグで苦戦 (6-5)した、 金子・内藤組を圧倒。途中、丸岡選手の腕痛もアンダーサーブでしのぎ、逆境にも強いところを見せつけた。優勝3回は大会史上2位。
  
準優勝/金子由美子・内藤恵組(大井ファミリー)。ふたりはKTG月例では初のペア出場ですが、それぞれ3位入賞は経験済み。長身を利した二人のサーブと 強打は際立ち、準決勝では前々回準優勝の山中・奥田組を相手に6-0で破った試合は、鬼気迫るものがあった。決勝では予選リーグで対戦した岡本・丸岡組と の再戦となり、強打による雪辱が期待されたが、アンダーサーブを攻めあぐみ、相手チームのコントロールプレーに敗れました。しのぐテニスも身につけ、強打を活かせる プレーを精進して欲しいものです。


3位/奥田栄子・山中郁子組(フリー・高松L.T.C)。月例の常連。予 選リーグでは2位上がりが多いが、着実に入賞を果たしている実力派。 欲を言えば、もうひとつ何か決め手となる技が望まれます。
  

3位/村川閲子・西久保多美子組(フリー・ストロベリー)。昨年、女子 連B級に昇級し、メキメキと力をつけてきている。チャンスボールを確実 に決められれば、さらなる飛躍が期待できる。もう一歩・・・。
  



○B・C級/第20回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年12月11日(木)
出場組数:20組(11・12月のみ20組)
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/写真左から植田成江・石澤道子組(上福岡KTG・大井ファミリー)。二人は他の大会ではペア出場をしたこともあるが、 KTG月例は今回が初ペア。初戦・第2シードの山中・吉田組を6-2で破って勢いに乗り、決勝戦では野村・田中組を6-1で破り、圧倒的なスコアで初優勝 を飾りました。とくに、石澤選手の緩急をつけた巧みなボールさばきは、光っていました。また、植田選手もそんな石澤選手に臆することなく、いつも以上に冷静 なプレーに終始し、見事初優勝に貢献しました。

  
準優勝/写真左から野村敦子・田中雅美(PCA・高松L.T.C)。 予選リーグでは金子・小野組に3-6で破れ、リーグ2位上がりでしたが、決勝Tに入ってからは、準々決勝で第1シードの安藤・北見組を6-3で制して波に乗り、 準決勝では第2回大会で優勝経験のある雨宮組との対戦を大接戦(6-5)の末破り、そのキレのある攻めのテニスは注目の的でした。決勝戦は、好勝負が 期待されたが、準決勝での疲れが抜けきらなかったためか、一方的な試合展開で敗れてしまいました。あとはスタミナの配分を考え、しのぐテニスが出来れば 優勝も間近い。初出場ながら準優勝は立派。

3位/写真・左から金子由美子・小野好子組(大井ファミリー)。 月例の常連。強打とキレのあるプレーは際立っているのですが、 なぜかまだ一度も入賞の経験がなかった。今回はベスト4決め で、今まで一度も勝てなかった塩野組との激戦を6-5で破り、調 子に乗るかと思われたが、、石澤・植田組の緩急自在のテニスに 翻弄され、若さが出てしまったのが惜しまれる。今後は守る時は きちっと守り、メリハリのあるプレーを精進してほしい。初入賞おめ でとう! 4位/写真・左から3・4人目が高野知子・雨宮陽子組 (高松L.T.C・ベアーズ)優勝経験のある雨宮さんが古傷(アキレス 腱断裂)が痛みだし、3位決定戦はリタイアしました。
  






○D・わかば級/第36回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年11月13日(木)
出場組数:20組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/写真左から島田静子・河谷営子組(ベアーズ・スプリング)。月例会への初参加は19年3月。 デビュー以来、試合毎に着実に力をつけ、過去3位を2度ものにしている。今回は予選リーグで 柄本・岩田組に破れ、2位上がりとなったものの、決勝Tはすべて6-4の接戦を勝ち抜き、勝負を 諦めない粘り強さが、見事実を結びました。

  
準優勝/写真左から大山圭子・松津京子組(SPTC)。大山さんはペアが違うものの過去2度も3位を とっている実力派。今回、松津 (初参加) さんというよきパートナーを得て、一段高い表彰台へ 上がりました。準決勝では強打の新人、丸尾・佐藤組を大接戦(6-5)の末破った、堅実なプレーが 光っていました。しのぐプレーと同時に、攻撃性が増せば優勝も間近いのでは・・・。

3位/写真・前列左から佐藤由紀子・丸尾靖子組(フリー)。 今回初出場だが、強打とキレのあるプレーは際立っていた。 若さゆえかちょっと荒削りな面はあるが、小器用にまとま らないで、いまのままのびのびと打ち切るテニスを目指し てほしいものです。4位/写真・後列左から田中幸子・安 武由紀組(NAS光が丘・ベアーズ)。二度目の出場ながらベス ト4入りは立派。いまのストローク力を生かし、ネットプレ ーに正確さが増せば、ワンランクアップ間違いなし。
  



○B・C級/第19回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年10月9日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/写真左から岡本由季子・丸岡恵理組(ベアーズ・高松)。 5度目の出場で、優勝1回、準優勝1回、3位1回という実力派。 前回(4月)に続いて第一シードを守り、通算2度目の優勝を果たしました。予選6-0、6-4、6-4、決勝T6-2、6-3と勝ち進み、 決勝戦は月例会二度目の東京勢同士の対決となりましたが、山中・奥田組を6-2と危なげなく破っての優勝となりました。
  
準優勝/写真左から山中郁子・奥田栄子組(高松L..TC・フリー)。山中さんは4月に続いての準優勝。奥田さんは初めての準優勝。 山中組は3度続けて予選リーグでは2位でしたが、勝ち進むにつれて調子を上げていくタイプで、接戦にはめっぽう強い。今回もベスト8戦で、 第二シードの村川・西久保組を破ってから勢いがついた。今後とも期待したい。

3位/写真左から小崎恵美・祖父江春美組(PCA・みんなのテニス)。 6月に続いて二度目の入賞、最近、着実に力をつけてきているペア。今回も準決勝では優勝ペアに3-6と敗れた ものの、試合内容は大いに善戦していたといえよう。もうひとがんばりしてほしい・・・。今 回シードの6ペアはすべて決勝Tへ進出し、ベスト4以内となった。
  

3位/写真左から須田真由美・塩野幸恵子組(ル・グラン/KTG)。 須田さんはことし6月の女子連C級(須田・今岡組)で、圧倒的な強さで優勝している。KTG月例は初出場ですが、 今後が楽しみな選手のひとり。塩野さんは月例会で過去、第1回大会、第10回大会と2度も優勝している実力派。 ペアの固定がカギかも・・・!?




○D・わかば級/第35回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年9月11日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ
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試合結果
優勝/淵上千佳子・古谷尚子組( 田柄タガラT.C・サントピアT.S )
  
準優勝/木下由美子・岩坂久枝組(フリー・ブリヂストン )

3位/江面しげる・細谷千鶴子組(KTG)
  

中川真由美・岩崎百合枝組(KTG)



○D・わかば級/第34回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年7月10日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ
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試合結果
優勝/ことし3月の大会では、決勝戦5-2のリードから、まさかの逆転にあい、準優勝に終わった苦い経験を持つ。 今回の決勝トーナメントでは6-5、6-5、6-4と接戦を勝ち抜き、2年前の9月大会に初参加して以来、8度目の挑戦で念願の優勝を 果たしました。写真、左から水谷裕子・稲垣良子組(ヤマミツ・CASS)。
  
準優勝/予選リーグでは慣れないコートで初戦は敗れたものの、決勝トーナメントで は地力を発揮し、3シード・5シードを連破した。初参加ながら、いきなり決勝戦へ進 出した実力派。今後の活躍が楽しみなペア。写真、左から淵上千佳子・古谷尚子 組(田柄T.C・サントピア)。

3位/写真左から河谷・島田組(フリー)。前回に続き、2度目の3位入賞。準決 勝では5-6で敗れたものの、今回優勝ペアをもう一歩のところまで追い込んだ試合は 見応えがあった。もう一息・・・。
  

3位/写真、左から泉喜代美・浦川恵子組(みんなのテニス)。3回出場して、2度目 の入賞。今回は課題だった緩急をつけたプレーも時折見られ、着実に力をつけてきて いる。さらに上を目指してがんばってほしい。



○B・C級/第18回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年6月19日(木)
出場組数:24組
天候:曇りのち一時小雨
BC級月例は4月に続いて今回も雨にたたられ、予備日の19日に実施されました。

  決勝トーナメント戦績は ここをクリックするとご覧になれます。
試合結果

優勝/写真左から安藤智子・北見和恵組(KTG)。今大会は、史上初め て、第一シードが予選リーグで敗退する波乱含みの幕開けとなった。 そんななか、安藤・北見組は予選リーグを無敗で勝ち抜き、危なげ なく決勝へ。決勝戦はタイブレーク2-5の劣勢から安藤さんの怒涛の 攻撃で追いつき、最後は北見さんの優勝を決めるポーチが功を奏し、 55分に及ぶ激闘を7-6(8)で制しました。試合が終わって、北見さん の流した一滴の涙が、夕陽に光ってなんと美しかったことか・・・。
 


準優勝/写真左から村川閲子・西久保多美子組(フリー・ストロベリー)。 女子連ランク別(C級)大会決勝トーナメント(6/24)を目前にした上り坂の ペア。決勝戦では格上のB級ぺアを相手にマッチポイントを何度も奪う大 善戦。僅差で敗れたものの、6月24日の試合に向けて、確かな手ごたえを 得た実りのある試合となった。がんばれ!村川・西久保ペア。


3位/写真左から久保田知美・斉藤智恵美組(ル・グラン/グレイス)。この 二人も女子連ランク別(C級)大会決勝トーナメント出場するペア。ノーシード ながら予選リーグでは第一シードを破る大金星。準決勝では今回の優勝ペア に敗れたものの急上昇中のペア。6/24の大会では、今大会で得た好感触を生 かしてほしいと願っています。

 

3位/写真左から祖父江春美・小崎恵美組(みんなのテニス・PCA)。小崎さん は初出場ながら堅実なプレーが目を引いた。祖父江さんはこの1年で、めきめ きと力をつけてきている一人で、今大会では初入賞。上記の2ペア同様、ラン ク別(C級)大会決勝トーナメントへ出場する。ぜひとも今回の月例の経験を生 かして、B級昇級を果たしてほしいものです。



○KTG創立25周年記念/
 ランク別会員親睦ダブルス大会
開催期日:平成20年5月17日(土)
出場組数:36組
天候:晴れ・微風
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試合結果
A級優勝の根本・星組(主催者の「できるだけMIX」の要望に協力してくれた即席ペア。) 初優勝おめでとう!
  
 A級準優勝の浅見・土屋組(浅見さんは初出場。大会直前、怪我のため欠場した太田さん の代理出場での準優勝は立派!)

A級3位の星野・福山組(2年連続3位の大健闘)
B級優勝の北見・寺門組(北見さんは2度目の優勝、寺門さんは初出場)
  
B級準優勝の荘司・中川(か)組(ペアは代わっても二人とも2度目の入賞)
B級3位の近藤・鈴木博組(雨で1週延期したため誕生した即席ペア。3位入賞は大健闘)
C級優勝の新川夫妻組(毎年出場している貴重なおしどりペア。念願叶って初優勝)
  
C級準優勝の前田・高崎組(無欲の準優勝。今大会では数少ない息の合ったペアでした)

C級3位の鈴木(長)・下田(妙)組(優勝候補の呼び声が高く、プレッシャーとなったか無念の3位)


○D・わかば級/第33回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年5月8日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/2度目の参戦ながら、予選リーグでの初戦、第1シードの鈴木・桑原組を 接戦(6-4)の末下してから、勢いが止まらず予選を1位突破。決勝戦では第5シー ドの久保・川本組を50分間に及ぶタイブレーク(7-2)を、最後は気力と体力で乗り 越え、初の栄冠に輝いた。3月の月例ではベスト8止まりだったことがウソのような、 みごとな変身ぶりだった。写真左から溝口・細谷(美)組

  
準優勝/写真左から久保(理)・川本組。予選リーグでは1敗(対西本・栗原戦) したものの、決勝トーナメントに入ると地力を発揮(6-1・6-2・6-3)し、決勝戦に 臨んだが、50分間の長丁場に疲れが出て、最後は体力差負けとなったことが惜 しまれる。川本さんは2度目の準優勝で、久保さんは二度目の出場で初入賞。 なお、川本さんは月例がきっかけで、5月1日にKTGの会員となったばかりです。

3位/写真左から小松・田中組。ペアとしては、18年11月のデビュー時に3位に なって以来二度目の入賞。
  
3位/写真左から島田・河谷組。昨年3月の初参加以来、初めての入賞。 この半年、着実に力をつけてきている。今後が楽しみなペア。



○B・C級/第17回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年4月17日(木)
出場組数:24組(途中RET2組)
天候:曇りのち雨
KTGの月例には「晴れ伝説」があり、過去6年間(60回)でわずか2回しか、中止になって いませんでした。しかし、今回の月例は10日が雨となってしまったため、昨年の12月 に続いての延期で、この半年で2回も雨に泣かされています。そして今大会は、雲行 きのあやしい中をぬって17日に実施されました。午後3時頃から、小雨が降りだしまし たが、怪我で途中リタイア(菊池有紀子さん・第3シード、井谷伸枝さん・・・いずれも KTG所属)する選手も出て、試合数が少なくなったため、人工芝コートを使ってなんと か最後まで実施することができました。せわしい試合進行で、なにかとご迷惑をおかけ しましたことをお詫びいたします。ご参加各位のご協力にたいし、厚くお礼申上げます。

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試合結果

優勝/写真左から岡本由季子・丸岡恵理組。予選リーグではKTGの太田・永尾 組に1敗(5-6)をしたものの、決勝トーナメントでは6-1、6-0、6-3、6-1と終始 危なげない試合運びで、第一シードのプレッシャーを跳ねのけ、4度目の挑戦 で初優勝を飾りました。準優勝1回・3位1回・今回の優勝という実力派です。
 

準優勝/写真左から大野直美・山中郁子組(光が丘T.C・高松L.T.C)。先週が雨の ため1週延期となり、急遽ペアを変更しての出場となりました。ペア練もままな らなかった二人でしたが、息はぴったり。今回初出場でしたが、予選リーグ2 位からの準優勝は立派。なお、予選リーグ2位同士の決勝戦は6年間で初めて。

3位/写真左から安藤智子・北見和恵組(上福岡KTG)。二人とも前回の入賞は昨 年2月だったので、久々の入賞。今回はペアを組み替えて2度目の出場。予選リ ーグではやや守りのプレーが目立ちましたが、決勝Tに入ってからは攻勢に転じ、 準決勝の対山中組戦の4-4まで追い上げた内容は見応えがあった。もう一息。
 

3位/写真左から萩原智恵美・村川閲子組(東雲T.C・フリー)。延期のため、ペア を変更しての出場。萩原さんは3年前のD級大会(初出場・初優勝)以来3年ぶりの出 場。村川さんは3度目の出場で今回が初入賞。準決勝では切れのいいテニスが随所 に見られ、優勝ペアには一歩及びませんでしたが、熱のこもった好試合でした。


○D・わかば級/第32回KTG杯
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年3月13日(木)
出場組数:24組
天候:晴れ・微風
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試合結果
優勝/下田さんは、6年前の5月に第1回のKTG杯が開始されたときからの常連。 とくにここ2年間での活躍は目覚ましく、準優勝2回、3位3回と、いつ の間にか「KTG月例の顔」となりました。今回は3年前に優勝経験のある菊地真由美さん との即席ペアでしたが、決勝では菊地さんのパワーが全開し、 2-5の劣勢から見事、逆転優勝を成し遂げました。 「努力すれば報われる」「継続は力なり」という言葉ががふさわしい優勝でした。
写真は左から下田妙子さん、菊地真由美さん。

  
準優勝/左から稲垣良子・水谷裕子組(CASS・ヤマミツ)。お二人のKTG 月例のデビューは18年9月。今回が6回目の挑戦。地力があるのになかなか 結果が出なかったペア。4ヶ月ぶりの出場でしたが、サーブ、ストローク、ボレー すべてにパワーと切れが増していました。この間、よほど力を入れて組み込んで きたのか、入賞ゼロからいきなり準優勝を掴み取りました、決勝戦では5-2と なって断然有利な展開だったのですが、守りに入って抜け出せずにいる間に、 5ゲームをあっという間に連取され、掴みかけていたカップを逃してしまいました。 教訓。勝っているときは戦法を変えない。
3位/左から木村幸恵・渋谷美理組(KTG・みんなのテニス)。今回は初参加 の方が多い(13名)大会でしたが、お二人も初出場。堅実ですきの少ないペア ですが、キレや攻撃力がやや欠けているのが惜しまれる。これからはチャンスは 確実にものにすることを心がけてほしい。しかし、初出場で3位入賞は立派。
  

3位/ 左から浦川恵子・泉喜代美組(みんなのテニス・初出場)。キレのいい きびきびとしたプレーは好感が持てる。ただ、攻めがちょっと単調になる傾向があ るので、要注意。緩急をつけた攻撃ができるようになれば、鬼に金棒。将来が 楽しみな有望ペア。



○B・C級/第16回KTG CUP
 月例女子ダブルス大会
開催期日:平成20年2月14日(木)
出場組数:24組(棄権1組)
天候:晴れ・弱風
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試合結果

優勝/予選リーグではKTGの根本・菊池組に2-6で敗れましたが、決勝Tに 入ってからは地力を発揮し、準決勝・決勝では6-2、6-1と圧倒的な強さで 初出場を初優勝で飾りました。遠路はるばるありがとうございました。写真は 左から村岡真由美・小嶋まこと組。
 

準優勝/左から西村尚子・安藤一恵組(双実T.C)。西村さんは一昨年の 10月月例で3位に入賞して以来の久々の入賞。安藤さんは初出場ながら、 するどいポーチ&ボレーに非凡さがうかがえ、次回以降もさらなる上を目指し て参戦してほしいものです。

3位/左から岡本由季子・丸岡恵理組(ベアーズ・高松L.T.C)。ペアとしては 昨年6月の決勝戦を5-2のマッチポイントから逃して以来、3度目の参加。前回 の12月月例ではベスト8に終わりましたが、今回再度の入賞を果たし、その実力 ぶりは、十分に証明されました。
 

3位/ 左から塩野・横田組。横田さんは久々の出場ですが、塩野さんは過去 2回も優勝を果たしている大会の常連。予選リーグは第一シードを守って難なく 1位で通過したが、準決勝西村・安藤組戦では一時リードをしたものの、惜敗。
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